滋賀県彦根市
滋賀県彦根市のご紹介
彦根市(ひこねし)は、びわ湖と鈴鹿山系に囲まれた豊かな自然と彦根城をはじめとする歴史的、文化的な風情を色濃くとどめる街です。京に近く古くから交通や戦略上の要衝であった彦根の地は、様々な時の権力者が治めていましたが、関ヶ原の合戦を経て、江戸時代に彦根藩井伊家の城下町として栄えました。現在では、国宝天守を要する彦根城や、ご当地キャラブームの火付け役となった“ひこにゃん”を通じて日本全国に知られています。
「彦根のここが好き」! 令和2年に、市民の皆さんから、彦根の好きな場所等を公募し、彦根市シティプロモーション戦略推進委員会情報発信グループが応募いただいた中から選考した場所や、同グループが推薦する場所等から構成された映像です。ぜひご覧ください!
滋賀県彦根市の見どころ
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皆さまに愛される「ひこにゃん」
彦根藩井伊家二代当主である井伊直孝公をお寺の門前で手招きして雷雨から救ったと伝えられる“招き猫”と、井伊軍団のシンボルとも言える赤備え(戦国時代の軍団編成の一種で、あらゆる武具を朱塗りにした部隊編成のこと)の兜(かぶと)を合体させて生まれたキャラクターです。
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彦根城を世界遺産に!
世界遺産とは、人類全体の価値ある遺産を世界が協力して保護することを目的としています。彦根城は、1992年に世界文化遺産の暫定リストに記載され、世界遺産の候補となりました。「彦根城を見れば、江戸時代がわかる」とまで言われる彦根城は、江戸時代の政治体制をあらわす物証の代表例として、現在、世界遺産登録をめざし、様々な取り組みを進めています。
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近江牛 400年の歴史!
「神戸牛」「松坂牛」と並び“日本三大和牛”と称される「近江牛」。その歴史は古く、江戸時代を通じ、徳川幕府の重責を担う譜代大名の筆頭・彦根藩井伊家が滋養の薬として徳川将軍家に献上していた牛肉(彦根牛)がルーツとされています。美しい“サシ”が入り、きめが細かく滑らかな肉質と芳醇な香りが特徴の近江牛を彦根市ふるさと納税の返礼品としてご提供しています。
滋賀県彦根市のふるさと納税
担当課 | 彦根市役所 地域経済振興課 |
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住所 | 〒522-8501 滋賀県彦根市元町4番2号 |
ホームページ | https://www.city.hikone.lg.jp/index.html |
お問い合せ先 |
滋賀県彦根市の人気返礼品
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ふるさと納税の使い道
滋賀県彦根市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
ふるさと彦根市長認定事業 | いただいたご寄附の使い方を市にお任せいただき、年度ごとに、より必要とされる事業に使わせていただきます。 |
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人権福祉事業 | だれもがその人らしくいきいきと暮らし、つながり支えあうまちをつくるため、生活に困っている方の自立・就労支援や、ボランティア団体・福祉団体への活動助成、国際親善事業などに活用します。 |
次世代育成事業 | 子ども・若者が自分らしく輝き、学び躍動するまちをつくるため、子育て世代の精神的・経済的負担を軽減させるための取組や、教育環境の充実、若者の社会参加を支援する事業などに活用します。 |
文化産業事業 | 歴史・文化を生かし、にぎわいと特色ある産業が育つまちをつくるため、彦根城の世界遺産登録に向けた取組、ひこにゃんを含めた観光資源の活用、スポーツや地場産業の振興に向けた取組などに活用します。 |
まちづくり事業 | 豊かな自然と共生し、安全・安心で快適なまちをつくるため、自然の保全や美化活動、地域の防犯対策に関する取組や災害対策のための事業などに活用します。 |
「使い道」から選ぶふるさと納税
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当自治体へ寄附済みでメールでのお問い合わせを希望される方は「ふるさと納税申請完了メール」
または、ふるなびマイページ内の「ふるなび 寄附受付履歴」にある受付詳細からご確認いただけます。
電話受付のみの自治体もあります。