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北海道むかわ町

北海道むかわ町のご紹介

全国屈指の清流度を誇る「鵡川」が町内を縦走するむかわ町は「人と自然が輝く清流と健康のまち」。地域団体商標を持つ「鵡川ししゃも」や「ほべつメロン」といった特産品をはじめ海と山の幸に恵まれています。白亜紀の地層を持つ穂別地区では国内最大の恐竜全身骨格化石「むかわ竜(通称)」が発見され、近年は「恐竜のまち」としても世界中の古生物学者や恐竜ファンなどから注目されています。
平成30年9月6日に発生した北海道胆振東部地震では甚大な被害を受けただけでなく、それに伴う人口流出や、復旧工事が順調に進んだ矢先のコロナ感染症による賑わいの喪失等、町は様々な危機に直面してきました。しかし、全国の皆様からいただいた温かいご支援のおかげで、むかわ町は「未来へ向けた創造的な復興」に向けて、一歩一歩前進しています。
「人と自然が輝き続けられるむかわ町」であり続けるために、皆様の応援をよろしお願いします。

北海道むかわ町の見どころ

  • むかわの秋の風物詩~ししゃものすだれ干し~

    2006年に地域団体商標に登録された「鵡川ししゃも」の旬は、10月下旬から11月の下旬。この季節に、産卵遡上のためにししゃもが回帰し、町のあちこちで、秋の風物詩ともいえる「ししゃものすだれ干し」が見られます。脂がのったオスと、卵が人気のメス。どちらも、町が自信をもってオススメする本物のおいしさです。

  • 糖度が自慢のほべつメロン

    2007年、地域団体商標に登録された「ほべつメロン」。穂別地区の寒暖差がメロンの熟成を助け、甘くてやわらかな赤い果肉をつくりあげます。代表品種の「IK」をはじめ「ルピアレッド」「レッド113」があり、どれも高い糖度と芳醇な香り、美しいネットが特長で、1996年には農林水産大臣賞も受賞しています。

  • 恐竜のまち~むかわ~

    町内の穂別地区にある白亜紀の地層からクビナガリュウ、モササウルス、アンモナイトといった海の生物に加え、平成15年にはハドロサウルス科恐竜の化石が発見され、後にカムイサウルスジャポニクスと命名された「むかわ竜」が一躍有名になりました。これらを活かしたまちづくりを進めているところです!

  • チーズ

    「鶴瓶の家族に乾杯!」でも取り扱われ、町の特産品としての存在感を確立したASUKAのチーズ工房のチーズは、2021年には世界的なチーズの品評会であるワールドチーズアワードでブロンズを獲得するなど、近年人気上昇中のチーズです!

北海道むかわ町のふるさと納税

自治体情報
担当課 経済建設課商工観光戦略グループ
住所 〒054-8660 北海道勇払郡むかわ町美幸2丁目88番地
お問い合せ先

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ふるさと納税の使い道

北海道むかわ町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

恐竜ワールド推進事業 国内外から注目を集め、今後の研究成果に大きな期待を寄せられている国内最大級の恐竜化石「むかわ竜」を活用し、創造的復興のシンボルの一つであるむかわ町恐竜ワールド構想を推進していくための事業に役立てています。
むかわの子どもたちを育てる事業 2010年にむかわ町出身の鈴木章先生がノーベル化学賞を受賞されたことを記念して、子どもたちの学習意欲を高める取り組みや教育環境の充実など、創造的復興の未来の主役である子どもたちを育むための教育関連事業などに役立てています。
自然環境の保全のための事業 豊かな森林資源を維持するためのマザーズフォレスト事業や、町の環境美化を図るために沿道へ花苗を植栽する花いっぱい運動などの事業に役立てています。
高齢社会・健康づくりのための事業 福祉の向上や健康づくりの維持・増進を図るために、福祉医療の担い手育成事業などに役立てています。
都市と地方の交流を深める事業 多くの方にむかわ町を訪れていただくために、町内でのイベント関連事業や、地域人材を育成することで、各分野・産業との連携と新たな可能性を生み出すための地元力耕上(こうじょう)促進事業などに役立てています。
むかわ町長におまかせ 北海道胆振東部地震からの復旧、その先にある創造的な復興へ向けた施策、むかわ町の各種まちづくり施策などに役立てています。

ふるなびクラウドファンディング「使い道」から選ぶふるさと納税

当自治体へ寄附済みでメールでのお問い合わせを希望される方は「ふるさと納税申請完了メール」
または、ふるなびマイページ内の「ふるなび 寄附受付履歴」にある受付詳細からご確認いただけます。

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