福島県二本松市
福島県二本松市のご紹介
二本松藩・丹羽家10万石の城下町としての歴史を刻んできた、ふるさと二本松市(にほんまつし)。
福島県の県北地域に位置し、「智恵子抄」で詠われた安達太良山を西に仰ぎ、東の日山、羽山が連なる阿武隈山地まで、東西約35キロメートルに及ぶ広大な市域を有し、その中央部を阿武隈川が南北に流れており、豊かな自然は、住む人、訪れる人びとに、折々の恵みを授け、やさしく包んでくれます。
また、霞ヶ城公園や戒石銘などの歴史的遺産、そして、福島県重要無形民俗文化財の「二本松の提灯祭り」や、日本最大級の菊の祭典「二本松の菊人形」など、文化の薫り高い観光都市でもあります。
春は各所に桜が咲き誇り、夏は日本百名山「安達太良山」へ、秋は二本松の菊人形、二本松の提灯祭りをはじめとした「祭り」見物と紅葉、冬はスキーと年間を通して見どころがたくさんあります。
城下町の歴史と文化が薫り、温泉がいつでも楽しめる二本松へ是非、お越しください。
福島県二本松市の見どころ
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受け継ぎつなぐ二本松魂 二本松のちょうちん祭り
二本松の提灯祭りは今から370年前、丹羽光重公が藩主となった頃に始まりました。福島県重要無形民俗文化財のひとつであり、秋の夜空を赤々と照らしながら練り歩く幾千もの提灯に、多くの見物客が心を奪われます。夜に7町すべての太鼓台が揃う宵祭りは一番の見どころです。10月第1土・日・月曜日の3日間が祭礼日です。
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菊の薫りに秋を感じて 二本松の菊人形
二本松では、藩政時代から菊の愛好家が多く、昭和初期から町には菊人形が飾られていました。その後、昭和30年に二本松城址を舞台に菊の祭典として開催されたのが、二本松の菊人形の始まりです。現在では、熟練の職人がつくり上げた菊人形や世界でも類を見ない規模の千輪咲など、華やかな菊が会場全体を彩る二本松の秋の風物詩となっています。
福島県二本松市のふるさと納税
担当課 | 総務部秘書政策課ふるさと納税担当 |
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住所 | 〒964-8601 福島県二本松市金色403番地1 |
ホームページ | https://www.city.nihonmatsu.lg.jp/ |
お問い合せ先 |
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3.世代をつないで人を育むまち | 子育て支援、教育環境整備、若者の定住促進、国際交流などに活用。 |
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