岐阜県笠松町
岐阜県笠松町のご紹介
岐阜県羽島郡笠松町(かさまつちょう)は、岐阜県南西部に位置し、愛知県との県境にあります。
人口は約2万2千人(令和4年3月1日現在)、面積は10.30㎢で、 岐阜県42市町村のうち小さい方から数えて3番目ですが、約3分の1の面積を木曽川が占め、 自然と都市化が上手く共存できた活気溢れるまちです。
江戸時代に「美濃郡代笠松陣屋」、明治時代には「岐阜県庁」が置かれ、 川湊のある商人の町として、この地方の政治・経済をはじめ文化の中心となり栄えてきました。 先人が築き、残した歴史的遺産、神社仏閣が多く残るのも笠松町の特徴です。
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小さな町ですが、歩いていると様々な発見が…
あなただけの「宝物」を見つけに来てくださいね!
岐阜県笠松町の見どころ
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「美濃郡代笠松陣屋・笠松県庁跡」
かつての笠松は、木曽川流域最大の舟運の中継地「笠松湊」を中心に、岐阜と名古屋を結ぶ交通の要衝として、産業・文化の重要な地でした。
江戸時代には「美濃郡代笠松陣屋」が置かれ、この地方の行政の中心地として栄えました。
明治になると、この陣屋は「笠松県庁」さらに「岐阜県庁」として活用され、岐阜県政の中心地でした。
陣屋の敷地であった場所は、岐阜県政発祥の地を記念して「県町」と命名されました。 -
「名馬 名手の里 ドリームスタジアム 笠松けいば」
芦毛の怪物と親しまれ、GIレース4勝を誇る名馬「オグリキャップ」、「桜花賞」を制したオグリキャップの妹馬「オグリローマン」、「NARグランプリ年度代表馬」を2度も受賞した「ラブミーチャン」、「アンカツ」の愛称で親しまれた「安藤勝己」騎手など、数多くの名馬や名手を輩出し、全国の競馬ファンから愛される地です。
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「笠松みなと公園」
かつて川湊として栄えた笠松町を物語る「川灯台」や「石畳」といった歴史的文化財があり、陸運や水運の要衝となった場所です。
現在は、公園として整備され、多くの遊具と共に休日は家族連れで賑わいます。
春には桜が咲き誇り、夏や秋には花火や大規模イベントが開催され、多くの方を楽しませています。 -
「笠松トンボ天国」
木曽川の本流が流れた跡にできた貴重な「河跡湖」です。
クロイトトンボ、キイトトンボ、チョウトンボ、ギンヤンマをはじめ20種類のトンボの生息が確認されており、 この一帯を「笠松トンボ天国」と呼んでいます。
岐阜県一のビオトープでもあり、「ふるさといきものの里100選」、「岐阜県の名水」、「ぎふ水と緑の環境百選」、「木曽三川36景」にも選ばれている笠松町を代表する自然です。
岐阜県笠松町のふるさと納税
担当課 | 企画環境経済部企画課 |
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住所 | 〒501-6181 岐阜県羽島郡笠松町司町1番地 |
お問い合せ先 |
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