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埼玉県入間市

埼玉県入間市のご紹介

入間市(いるまし)は、日本三大銘茶の一つに数えられる「狭山茶」の主産地として知られ、関東以北最大規模といわれる広大な茶園の広がる景観や、加治丘陵、狭山丘陵の二つの丘陵、入間川、霞川、不老川などの変化に富んだ自然環境にも恵まれ、市内のあちこちで四季折々の表情を楽しむことができます。一方で、都心から40km圏内に位置し、西武池袋線、JR八高線の鉄道路線、圏央道や国道16号を始めとする道路網等、交通アクセスにも優れ、市内には大型ショッピングモールや工場、物流センター等の進出が目立ちます。また、市民の皆様が活発な文化活動に力を注ぐ姿が多くの場面で見られるなど、おだやかなやすらぎの場と活気あふれる活動がバランスよく調和するまちです。

埼玉県入間市の見どころ

  • 入間市の名産品~狭山茶~

    狭山茶は埼玉県下全般に生産されているお茶の総称で、ここ入間市が主産地です。その生産量、栽培面積も県下一を誇っています。「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」と謳われ、熟達した製茶法と「狭山火入」と称する古来の火入の真髄を発揮し、丹念に選りすぐった自然の風雅が深みのある濃い味わいとなって、私たちの心をやさしく和ませてくれます。

  • 西洋館

    西洋館は、石川組製糸の創始者石川幾太郎により、大正10年に迎賓館として上棟された洋風木造建築です。レンガ調の化粧タイル貼で、屋根窓を設けた変化のある屋根に特色があります。内部は、宮大工の手による繊細な装飾が随所に見られ、特注の調度品が置かれています。当時の入間市の繊維業と石川組製糸の繁栄を知ることができる歴史的遺産です。映画やドラマのロケ地としても有名です。

埼玉県入間市のふるさと納税

自治体情報
担当課 企画課
住所 〒358-8511 埼玉県入間市豊岡1丁目16番1号
お問い合せ先

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ふるさと納税の使い道

埼玉県入間市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

1. 環境の保全に関する事業 生活環境と自然環境それぞれの環境を守ることで、快適で利便性の高い、市民にとって住みやすさが実感できる緑豊かなまちをつくります。
2. 産業及び観光に関する事業 市内の様々な産業の振興を図るとともに、地域の特性を活かした観光資源のアピールや新しい市民文化の創造及び発信に取り組むことで、まちそのものの活気、そこに住むひとの活気に満ちたまちをつくります。
3. 自治の振興に関する事業 コミュニティ活動の中心である自治会・区長会に対し、支援策を整備しています。 地域の中でコミュニケーションを図ることで地域環境の維持・整備をはじめ、様々な課題に対し、力を合わせて取り組み、安全で安心して暮らせるまちづくりを目指します。 また、外国人市民の相談窓口、各種情報提供の更なる充実を図るなど、生活習慣や文化の違いがある中で、安心して生活できる環境を整備します。
4. 男女共同参画の推進に関する事業 たがいの個性や多様性を認めあい、誰もが自分らしく輝ける社会の実現を目指し、様々な事業を実施しています。一例として、男女共同参画の啓発のための講座・講演会、情報紙の発行、DVなど女性のあらゆる悩みごとに対応するための相談、女性の活躍を推進するための就労支援及び環境整備、多様な性に対する理解促進のための啓発、パートナーシップ・ファミリーシップ制度の拡充などを行います。
5. 防災及び防犯に関する事業 市民の安全・安心のために、様々な災害に対応する防災対策を実施するとともに、入間市防犯のまちづくり推進条例に基づき、防犯に関する啓発活動事業やLED防犯灯の設置事業などを行っています。
6. 交通対策に関する事業 交通事故の危険から市民を守り、安心して日常生活が送れるよう、道路反射鏡などの交通安全施設の整備を行うとともに、市内の生徒児童等への交通安全教室や啓発活動事業などを行っています。 また、地域住民の足の確保を目的として、コミュニティバス「てぃーろーど」「てぃーワゴン」の運行を行っています
7-1. 社会福祉に関する事業 誰もが安心して暮らせるよう各種事業を実施しています。<事業の一例>法人後見事業(社会福祉法人等が成年後見人となり判断能力が不十分な方を支援)/生活困窮者自立支援事業(生活に困窮している方を支援)/心身障害者補装具等一時貸与(心身に障がいのある方へ補装具や日常生活用具等を貸与)/認知症高齢者等支援事業(外出中に行方不明となる方の早期保護のための位置情報端末を貸与、身元確認のための爪Qシール等を交付)
7-2. 社会福祉に関する事業(こども支援) すべての子育て家庭が安心して子育てできるとともに、すべての子どもが健やかに心豊かに育つまちをつくります。未来を担う子どもたちのために活用させていただきます。
8. 健康づくりに関する事業 乳幼児から高齢者まで疾病の早期発見、早期治療のために各種健(検)診を実施し、市民と共に主体的な健康づくりや疾病予防、介護予防に取り組みます。 また、市民が気軽にスポ―ツに親しみ、健康で活力に満ちた人生を送ることができるまちを目指します。
9. 都市基盤の整備に関する事業 地域の特色や特性を活かしつつ、まちの拠点や都市施設の整備された良好な市街地の形成に取り組みます。また、都市構造・土地利用との整合性を踏まえた交通ネットワークの構築を目指すとともに、適切な公園・緑地の配置を行い、快適な生活空間の確保を推進します。
10. 教育及び生涯学習に関する事業 子どもから大人まで、市民が生涯にわたって学び続けることができるように、学びの場としての学校教育や社会教育の充実を図るとともに、学んだ成果を地域や社会に活かすことで、市民一人ひとりがいきいきと暮らせるまちづくりを目指します。
11. 緑の基金 入間市には、丘陵地や河川をはじめとする多様で豊かな緑があります。これらの貴重な緑を守り育てることで、緑に包まれた生き生きとしたまちを築いていくことを目指しています。 積立金は主に、ふるさとの原風景と豊かな自然環境を残している里山である「加治丘陵」の保全や活用の取り組みに用いられています。
12. 地域福祉基金 地域において人々が安心して暮らせるように、地域社会の福祉課題の解決などに取り組む事業へ活用させていただきます。
13. 入間市骨髄移植ドナー支援基金 入間市では、平成25年に舞台「友情」埼玉入間上映実行委員会からの寄附金を原資に骨髄移植ドナー支援基金を設置し、骨髄等の提供希望者の増加及び骨髄等の移植を推進しています。健康な方から提供される骨髄や末梢血幹細胞は白血病などの患者さんを救うことができます。しかし、提供者は入院や通院に対する休業補償が無いために提供をためらう例もあります。提供者を支援することは患者さんを救うことにつながります。
14. 文化財保存活用基金 入間市では、市民や市に訪れる人々に入間市の歴史・文化を感じていただける文化財を将来にわたり大切に保存・活用を行っていくため、その事業に必要な資金を積み立てる基金を設置しています。積立金は、大正時代に建設された入間市随一の近代建築「旧石川組製糸西洋館」の保存整備や、渋沢栄一ゆかりの明治時代の土蔵造りの銀行建築「旧黒須銀行」の復元改修工事など、文化財建造物の保存活用事業を中心に用いられています。
15. 新型コロナウイルス感染症対策に関する事業 全国的な新型コロナウイルス感染拡大により、入間市でも、市民生活に大きな影響が生じています。このような中、入間市では「市民の生命と健康を守る」、「市民の暮らしを守る」、「まちの活気を守る」の3つの視点を柱に市独自事業として、感染拡大防止対策や市民生活支援などに緊急的に取り組んでいます。
16. 上記以外の事業 (ご希望の使い道について、アンケート項目に具体的にご記入ください) 寄附者様の意向を具体化できると市長が認める事業に活用させていただきます。
17. 市長におまかせ 上記事業をはじめ市の様々な施策に活用させていただきます。

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当自治体へ寄附済みでメールでのお問い合わせを希望される方は「ふるさと納税申請完了メール」
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