【訳あり】【国産】寿司屋のせいこがにの甲羅盛り 5個（1個 約80g前後） / 甲羅盛り せいこがに メスガニ 内子 外子 真空パック 殻むき不要 ずわいがに 濃厚 蟹 甲羅酒 焼き蟹 ほぐし身 ポーション 味噌 贅沢 珍味 あわら温泉 ズワイガニ かに あわら市 福井 北陸 [aw080-b004]

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■国産！ズワイガニのメス
一般的に流通しているズワイガニ（別名、本ズワイガニ）は「越前がに、松葉がに、加能がに」があります。
越前地方（福井県）での漁港で水揚げされれば「越前がに」
山陰地方（京都府から島根県）の漁港で水揚げされれば「松葉がに」
石川県の加賀・能登地方でで水揚げされれば「加能がに」
水揚げ産地によって呼び名が別れます。
実はオスとメスでも呼び名が変わります。
福井県では「オスは越前がに」「メスはせいこがに」と呼びます。
山陰地方では「オスは松葉がに」「メスはせこがに」と呼びます。
※また地域によっても細かくわけるところもあります。

■丁寧な手むきの冬限定の幸せ
ズワイガニのメスがに（せいこがに）を丁寧に手作業で剥き、濃厚な蟹味噌の上に盛付けた美味しい一品。

《蟹をむくのが苦手な方も！》
蟹の身だし作業は大変です。寿司職人が丁寧に「わた」「内子」「外子」「脚の身」を盛付けました。
急速冷凍して美味しさと鮮度を保った状態でお届けいたします。

《加工場丁寧な作業》
寿司職人として魚介類の目利きは自信あり！
加工品専用加工場でスタッフ勢ぞろいで作業しております。

《美味しい訳》
自らが漁港で仕入をしています。
競り落としたばかりの蟹を塩茹でします。
「美味しい茹で蟹」は茹でる蟹の量と塩の量で決まります。
蟹は茹で作業と塩が命なので、経験からその配分と茹で時間にはこだわっております！
決められた量で茹でることが大事、味にブレがないです。塩は「越前塩」にこだわります。

《液体凍結機「凍眠」採用！》
通常の空冷式の急速冷凍よりも更に早く食品を凍らせます。
食品には水分があります、水分は凍ると膨張し、ゆっくり凍ると膨張率は大きくなります。
氷の結晶の膨張で食品が傷つけられうま味、栄養素を含むドリップが流出します。
素早く凍らせることによってドリップを抑えることができ、まるで冷凍していないかのような状態を保てます！

《解凍方法》
冷凍庫から出してパックのまま一晩ゆっくり冷蔵庫にて解凍してください。
完全に解凍させ、沸騰したお湯に1分湯煎で温めてください。
※甲羅での怪我にご注意ください。

《色々な楽しみ方》
チャーハンに混ぜて「カニチャーハン」
あんかけに加えて、万能あんかけにもおすすめです。
ご飯の上に乗っけて、「甲羅盛り丼」。
食べきった後は、甲羅をあぶってから熱燗を注いて「甲羅酒」。

《訳あり理由》
甲羅サイズには5mm程度の大きさにバラつきがあります。
味、品質は変わらず美味しくいただけます。
量は1杯以上の盛付け80g前後のボリュームです。

■お届け内容
真空パックにしてお届けいたします。
アルミバッグに梱包しお届けいたします。
※賞味期限は冷凍保存で30日となっております。
※お礼品到着後は冷凍室で保管してください。
※解凍後はすぐにお召し上がりください。
※一度解凍したものは再冷凍しないでください。
※品質には十分注意しておりまりますが、一杯ずつ手作業の為、希に殻が入る場合があります。
※画像はイメージです。

■海舟（株式会社 松下）
寿司屋としてはシャリにこだわり赤シャリ、白シャリを使い分けます。
祖父が飲食店を営んでいたので、お幼いころから飲食店業には関心があり、あわら市が好きだからあわら市で商売を始めました。
鮮魚店で修行を経て開業。
今後の展開の中で、あわら市はまだまだコンビニも無い地域がおおいです。そんな地域の方にも美味しいものをお届けできる環境をと加工場も設立しました。多くの方に「美味しい」をお届けしていきたいです。

【提供事業者】海舟　EM003

【地場産品に該当する理由】
区域外で生産された原材料（セイコガニ）を使用し、区域内の事業所にて、原材料の仕入れ（職人目利きによる厳選仕入れ）から加工（洗浄、独自製法の塩茹でによる味付け、身だし加工・盛り付けを行う）、梱包、発送までのすべての工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの。

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