とろける 生大福 8種 食べ比べセット 和菓子 大福 ギフト [A-067001] [BFAX001] 【配送不可地域：北海道・沖縄・離島】

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創業天保元年、老舗和菓子屋「伊勢屋」が餅、餡、水、製法、全てにこだわって作った8種類の大福。

御菓子処　伊勢屋は天保元年（1830年）に創業され、江戸時代から190年以上もの間、若狭小浜で多くのお客様にご愛顧頂いております。この商品は5つのこだわりによって生み出されました。　　　　　　　

「水にこだわる」・・・「水が菓子作りの原点」という伊勢屋が全ての和菓子に使用する「雲城水」は、
源泉「百里ヶ岳」より100年かけて染み出る地元福井の名水で、平成の名水100選にも選ばれています。
銘酒にも使われるほどの美味しい水なので、伊勢屋の大福は餡一つとっても、まろやかな味わいになっています。

「餅にこだわる」・・・餅粉に砂糖や水あめを練って加工する一般的な「求肥（ぎゅうひ）」は一切使わず、
福井県産のカグラ餅から搗いて（ついて）大福生地を作っています。コシが強く、かつ、繊細な餅を伊勢屋独自の製法で柔らかく仕上げることで、本物の餅の食感と、大福としても美味しい食感の両方を実現させています。　　　　

「餡にこだわる」・・・北海道産の小豆を使用し、小豆の風味が強いこし餡を作っています。
大福は季節や材料の状態によって味が変化しますが、伊勢屋では生地の感覚、餡の状態を職人の手で確認し、
微調整を繰り返して最上の大福づくりに取り組んでいます。
そのためには、餅だけでなく、餡も自家製であることは不可欠です。　　　　　　　　

「技にこだわる」・・・御菓子処　伊勢屋の職人・店主である上田浩人は、
全国和菓子協会の「優秀和菓子職」、国家資格の「1級菓子製造技能士」、その他様々な賞を受賞しています。
「優秀和菓子職」とは、誰もが認める優れた和菓子職であり、創作的な和菓子づくりの技術があることを全国和菓子協会が証明するもので、伊勢屋の大福にはその「技」が詰まっています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「個性にこだわる」・・・伊勢屋は、本物の和菓子屋、本物の和菓子職人が本気で取り組む大福屋です。
大福以外の和菓子の特徴も取り入れることであらゆる種類の大福を作ることができ、
日本の伝統文化が生み出す美味しさ、楽しさと共に、「大福の可能性」を日本中、世界中に発信していきます。


□美味しくお召し上がりいただくための解凍方法・保存について
≪アイス風の大福食感（おすすめ）≫
室内温度25℃で30?40分程度自然解凍すると半解凍となり、アイスのような食感がお楽しみいただけます。

≪王道の大福食感≫
室内温度25℃で1時間程度自然解凍すると全解凍となり、餅からついた王道の大福の食感を味わえます。

※電子レンジで解凍すると中心部だけが温まり、クリームが飛び出る可能性があります。


□注意事項
※到着後冷凍で保存お願いします。
※要冷凍（-18℃）。解凍後、要冷蔵にて保存。当日中にお召し上がりください。


【提供事業者】有限会社　伊勢屋

【地場産品に該当する理由】
本市の事業所で原材料の仕入れから、生地づくり、成型、冷凍、梱包までを行っている菓子で、相応の付加価値が生じているものである

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