北海道訓子府町
北海道訓子府町のご紹介
北海道東北部に位置する訓子府町(くんねっぷちょう)は大雪山系の山々に囲まれた盆地で、オホーツク海に注ぐ常呂川が町の中央を西から東へ流れています。常呂川の流れに沿うようにして肥沃な大地が広がり、盆地特有の寒暖差のある気候も相まって多様な農業形態が発展しました。
畑作・酪農が盛んで栽培品目は多岐にわたり、訓子府町は北海道農業の縮図といわれています。
玉葱の生産量は全国屈指となり、町内の北見農業試験場ではじゃがいもの新品種スノーマーチを開発、訓子府メロンも特産品として知られるようになりました。
たくさんの農産物を生み出す訓子府の大地は、人々の暮らしを穏やかで豊かなものにしてくれる町です。
北海道訓子府町の見どころ
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全国有数のタマネギ生産地
訓子府町は寒暖の差が大きい盆地特有の内陸性気候で、年間降水量は少なく、日照率が高いことから農業が盛んに行われています。
1919(大正8)年から栽培が始まったタマネギは、いまや全国有数の生産地となり、さまざまな種類のタマネギを栽培しています。 -
北見農業試験場で生まれた新品種「スノーマーチ」
北海道は全国一のジャガイモ(馬鈴しょ)産地です。とりわけ「男爵」は北海道を代表する品種ですが、病害虫に弱いという難点があります。
そこで北見農業試験場が育種してできたのが、新品種「スノーマーチ」です。
「スノーマーチ」は芽が浅いので皮をむきやすく、切っても変色しにくく、火の通りがいいのに煮崩れしにくいなど、調理がしやすく、とても美味しいジャガイモです。 -
訓子府がはぐくんだ最上級メロン「くんねっぷメロン」
訓子府町を代表する特産品の「くんねっぷメロン」は、7月中旬~8月中旬が旬で、日照時間が長く、盆地特有の昼夜の気温差がある恵まれた気候を生かして甘くて良質なメロンを栽培しています。
町ではメロン型の街灯があり、開基120年イメージキャラクターとしてメロンをモチーフとした「めろねっぷ」が選ばれるなど町民に親しまれています。 -
訓子府町にぜひお越しください
訓子府町には常呂川河川敷にある公認パークゴルフ場、温泉保養センター、春には約400本の桜と丘一面に芝桜が花開くレクリェーション公園など、恵まれた自然を生かした憩いの場があります。また、夏には「ふるさとまつり」が2日間にわたって開催され、夏を盛り上げます。冬は「さむさむまつり」が行われ、雪像や雪の滑り台などがあり、子どもたちの歓声でにぎわいます。
北海道訓子府町のふるさと納税
担当課 | 訓子府町 企画財政課 |
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住所 | 〒099-1498 北海道常呂郡訓子府町東町398番地 |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
北海道訓子府町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
ア.安心して暮らせるふるさとづくり事業 | 過去の活用例:交通安全指導車更新、消防防火衣・活動服購入、葬斎場改修事業、合葬墓建立事業、高齢者ハイヤー利用サービス事業、路線バス高齢者利用支援事業など |
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イ.元気な人を育てるふるさとづくり事業 | 過去の活用例:子ども劇場開催事業、訓子府小学校スクールバンド楽器購入、多子世帯保育料応援補助金、アート・タウン・プロジェクトなど |
ウ.豊かな環境と資源を活かしたふるさとづくり事業 | 過去の活用例:農業基盤整備事業、農業実習生受入住宅整備事業、農業技術対策事業(にんにく産地形成確立事業)など |
エ.その他、特色あるふるさとづくりに関する事業 | 過去の活用例:スポーツセンター建設事業、図書館新生児健やか絵本贈呈事業、町制60周年記念事業(記念植樹)など |
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