アルパカのエサ [ビバカンパニー 北海道 剣淵町 14656231]
...寄附金額:3,000
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このコースに返礼品はつきません。
VIVAアルパカ牧場に住んでいるアルパカのエサ代として使わせていただきます。
剣淵のアルパカは基本的には牧場で管理している草を食べていますが、冬季は地表が深い雪で覆われるため牧草を購入しております。
今回、返礼品として使用できる金額分をアルパカ牧場にエサ代としてお渡し致します。
VIVAアルパカ牧場のスタッフに代わり、心からお礼を申し上げます。
ちなみにVIVAアルパカ牧場ではアルパカの餌のガチャガチャが1回100円でできます。
ガチャポンに入っている餌を持っているとアルパカ達にモテモテになれますよ!
四季を通じて、自然を感じられるVIVAアルパカ牧場。
アルパカと触れ合えるだけではなく、山頂からの眺めも楽しめる自然豊かな環境です。
斜面はアルパカの好きなクローバーやお花でいっぱいになりますので是非摘んであげてください。
夏は山頂の秘密基地でコーヒーとおやつをどうぞ。運が良ければ雲海も見れます。剣淵川ではのんびりと川下りもできます。
冬はパウダースノーを満喫!エアボードの専用ゲレンデがあり、必要なものは全てレンタルできるので手ぶらでお越しください。
年中アルパカの毛を使った製品やアルパカの雑貨を販売しています。喫茶店は土日のみ営業。大人も子供も楽しめる施設です。
「びばからすスキー場跡地」から「VIVAアルパカ牧場」へ
2007年、剣淵町営の「びばからすスキー場」が閉鎖しました。
剣淵町の子供達は皆ここでスキーを覚えました。
自分の背丈よりも長いスキーを背負い息も凍りそうな雪山の上で親兄弟から滑り方を教わりました。
自由に滑れるようになるとお小遣いを握りしめ友人とリフトに乗りました。
大人になった町民達は親の姿を思い出しながら自分の子供達に教えました。
ですがそんな日々は終わりを告げました。
急速に荒地となっていくスキー場を見続ける町民は寂しさを抱えていました。
閉鎖したスキー場跡にアルパカ牧場を。
絵本の里活性化研究会のメンバーが「絵本とアルパカの町づくり」へと動き始め、剣淵町の一大プロジェクトとなったアルパカの飼育は北海道でも初の試みとなりました。
アルパカを飼育している道外の牧場、アルパカの原産地であるペルー国、そしてアルパカに触れたいというファンの手によって「VIVAアルパカ牧場」は生まれました。
訪れる毎にアルパカ牧場は変わっていきます。
白い柵が眩しいふれあいデッキが作られ、山頂には町を一望できる山小屋が建ちました。
令和元年度にはクラウドファンディングによってアルパカのための日除けスペースが完成しました。
目がくらむ程眩しかった雪原のスキー場の姿はもう見ることはできません。
だけど今は、アルパカと子供達の明るい声があふれる優しく温かい風景が広がっています。
アルパカは、南米ペルーの3500メートル以上の高原地帯に生息するラクダ科の動物です。毛を利用する為に放牧されています。基本的には年に一度、毛刈りをします。歯は下にしかなく、草やコケを好んで食べます。寒さに強く、剣淵の雪も大好物。寿命は、15~20年くらいと言われています。
クリックリの大きな目、長~いまつげ、きゅっと上がった口角。会う人を幸せにする笑顔を見せるアルパカ達。1頭1頭個性も豊かで、飽きることがありません。
アルパカは唾をはく動物ですが、この牧場にいるアルパカ達は喧嘩以外で唾をはくことはありません。安心して一緒にくっついてハグしていただけます。
直接触れ合うからこそわかる毛のもふもふ具合を、多くの方に楽しんでいただきたいです。
2018年9月21日に生まれたアルパカの赤ちゃんがはじめてお外へ出た時の映像です。
VIVAアルパカ牧場ではこの場所に入って可愛いアルパカたちにハグすることができます!
- 容量
- ■内容量
このコースに返礼品はつきません。 - 配送
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- ギフト
- のし
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